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スピード開票実践マニュアル

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2013/07/22(月)
参院選が終わりました。

以前、書いたとおり、府中市の開票は早いことで有名。

しかし昨日は、東京競馬場の花火大会と日程が重なり、
両方とも20時に終わりでした。
その影響の道路渋滞で開票作業は遅れなかったでしょうか。

当院のブログを読んで、「こういう本があるよ」と紹介していただきました。
ありがとうございます。

監修の北川正恭氏は『プロ論。』にも出ていました。

読んでみると――

2006年4月18日の産経新聞には

 ●多摩市の市長選挙は46分
 ●府中市の市長選挙は33分

で開票終了した。

という記事が掲載されたそうです。

しかし全国的には

 ●早ければいいものではない
 ●前例通りに行えば失敗しない
 ●開票作業は時間がかかるという思い込みがある

という理由で、今までと変わらない自治体が多いようです。

この本にも、府中市が「長野県小諸市」「福島県相馬市」とともに
「開票作業の早い先進自治体」として、とり上げられていました。

本によると

府中市の市長選挙

 ●1992年 33分
 ●2004年 35分

で開票終了。

投票者数は増え、開票作業人数は減っているのに、
経費は1,400万円も削減されている。

小諸市の長野県知事選挙
 ●2006年 34分

相馬市の福島県知事選挙
 ●2006年 25分33秒

で開票終了。

府中市の場合「成功の鍵は7つ」

 1、リーダーシップ
 2、開票作業を仕切るキーマンの存在
 3、職員意識の変化
 4、職員満足が市民満足と結びついている点
 5、コンマ1秒の工夫に取り組んでいること
 6、メディアを十分に活用していること
 7、学習する組織に変化したこと

が挙げられるそうです。

こうして全国の自治体で開票作業時間が短縮されると、
22時以降に1時間の短縮で、
約11億円の人件費が節約できる計算になる。

また、情報が早く伝わることにより、
行政側のみならず、選挙を報道するメディア側の
経費や負担削減などにもつながるそうです。

トータルすると、100億円以上の経費削減効果になると推測される
とのこと。

もの凄い金額ですね。

こうした取り組みは、選挙開票のみならず通常業務にも活用できるそうです。

ずっと住みたいと思っていますし、
「住みやすい街ランキング」では上位に入る府中市。

その「府中市発」の「コンマ1秒の取り組み」が、
少しずつでも全国に広がって行くとうれしいですね。
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