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刀剣博物館

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2016/10/27(木)
前回の続き。
刀剣博物館 代々木 けら(ケラ)

ランチタイムコンサートを聞き終えたあと
新宿方面へ歩き、刀剣博物館へ。

刀剣博物館に行くのは約10年ぶり。
ここは初台駅から徒歩10分くらいの
住宅街の中にあります。

今回は都営新宿線方面から行きましたが、
小田急線参宮橋駅からも同じくらいで行けるようです。

閉館時間が午後4時30分で、入館は4時まで
なので注意してください。

亡くなられた俳優の高倉健も
お気に入りだったようで、著書
『旅の途中で』にも出てきます。

僕は暇がある時に、
日本刀がとっても好きなものですから、
代々木にある刀剣協会にうかがって、
刀たちの間で何時間も時の経つのを
忘れて過すこともあります。

『旅の途中で p24 刀匠からの手紙』より

住所は代々木4丁目、念のため。

博物館前には「鉧(ケラ)」という日本刀の
原材料が置いてありました(写真参照)。

大ざっぱに鉧→玉鋼→日本刀という感じでしょうか。
かな編に母と書いて「鉧」、意味がわかる気がします。

1階に日本刀の説明がありました。

展示室は2階のワンフロアのみですが、
日本刀がズラッと並び、自分の周り全て
日本刀という状況で鑑賞できます。

博物館という名のとおり、展示してある
日本刀はどれも優品ではないでしょうか。

前に行ったときは誰もおらず
貸切状態で鑑賞できました。
ところが日本刀ブームのためか
思ったより混んでいて、
外国の方もチラホラ。

刀身のみではありません。
パンフレットによると、当館は刀剣類、
刀装、刀装具、甲冑、金工資料、古書等
約190点を所蔵し
と書いてあります。

これらも文字どおり博物館級の品々が
展示してあるのではないでしょうか。

刀装具の中でも、
「笄(こうがい)」「小柄(こづか)」「目貫(めぬき)」を
総称して「三所物(みところもの)」といい、
統一された意匠や手法で制作されることが多いそうです。

日本刀を装備するときの
三点セットというところでしょうか。
これらは職人が手間をかけて
作っていそうな気がします。

話は逸れますが、
小柄は日常生活用の刃物とのこと。
ファミコンソフト(ディスクシステム)
『謎の村雨城』のようには使わないのですね。

展示してあった刀が刃を下にしてあった
(本来は太刀は刃を下、刀は上)ので質問したところ、
刃紋や彫ってある文字を見せるためにそうしてあるとのこと。

必ずその向きでなければいけない訳ではないようです。

この空間で昭和の大スター・高倉健が何時間も過ごしたのかとも
思いつつ、日本刀と刀装具の優品を鑑賞できました。
よかったです。

「日本刀鑑賞の手引き」という冊子もありました。
一読するとよいのでは。

なお現在、渋谷区代々木にある
刀剣博物館は来年(2017年3月)に
墨田区に移転するとのこと。
今後行かれる場合はご注意ください。

パンフレットによると開館は昭和43年。
前回行ったときも、建物内は
ずいぶん年季入っているなと思いました。
展示してある日本刀の下にある畳なども。

新しくなった刀剣博物館にも
いずれ行ってみたいと思います。

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