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旅順へ

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2013/03/25(月)
日露戦争(1904〈明治37〉年-1905〈明治38〉年)
の戦跡を巡るため旅順へ行きました。

旅順は大連市内にあり、
正確には「旅順口区」というそうです。

遼東半島の最先端にある街で、
大連市の中心部から車で50分位でした。

「『市内』と言っても、ずいぶん広いんだな」と思い、
中国の広さを実感!

電車だと大連市内から行くには本数が少なく不便なようです。
(当時は、朝夕の2往復のみ)

旅順が外国人に立ち入りを大幅に緩和したのは、ほんの数年前、
それに今でも軍事施設があるため、一人旅は避けたほうが無難でしょう。

(軍に拘束されでもしたら、シャレになりません)

また、日露戦争の戦跡はそれぞれ離れた場所にありました。

旅順へ行くには、大連市内からの
「1日観光ツアー」などを利用したほうがよいと思います。

そもそも、旅順湾は――

湾口が狭くて湾内は広く、水深もあるため
冬でも凍らない「不凍港」となる天然の良港。

そのために現在でも中国海軍基地があります。

こうした地理的要因のため、19世紀末から
軍港・要塞として開発され始めました。

日清戦争の頃には、すでに要塞がありましたが、
この時には簡単に陥落したようです。

その後、三国干渉を経て、ロシアに租借されてから
大規模強化がなされ、世界有数の大要塞となり、
日露戦争では激戦地となりました。

小説やドラマ『坂の上の雲』でご存知の方も多いと思いますが

 ・203高地
 ・東鶏冠山北保塁
 ・水師営(の会見所)

などは、ここ旅順にあります。

他の観光スポットとしては

 ・旅順駅(ロシア風の建物)
 ・旅順博物館
 ・日露監獄旧址博物館(安重根を拘置)

などがあるようです。

「旅順湾入り口まで行くボートツアー」もありました。
(wikipedia→広瀬武夫
(wikipedia→旅順港閉塞作戦

旅順で行った場所は

 ・203高地
 ・東鶏冠山北保塁
 ・水師営の会見所
 ・旅順博物館

旅順湾でボートにも乗りましたが写真は無いです(すみません)。

 ・ロシアが作った灯台で今でも使われてる
 ・湾の入り口で、大型船が通れるのは90mくらい(湾口は300m弱)
 ・湾口を、日本人が閉鎖しようとして失敗した(沈んだ船は引き上げられてる)

などの説明がボート上でありました。

また、旅順湾では養殖業がさかんなようでした。

(大連・旅順は海産物が有名、それに海鮮料理はおいしいです)

旅順の町のどこからでも見えるという「白玉山塔」。
元の名前は「表忠塔」、戦後、乃木希典と東郷平八郎が提案して建てました。
白玉山塔(旅順)
当日は霧が深くてコレが限界。

大連から旅順へ向かう道の途中から見えてくるようで
「いつもはこの辺から塔が見えるんだけど……」という
お話でしたが全く見えませんでした。

【参考 その1】
白玉山塔絵ハガキ
絵ハガキの白玉山塔。奥に旅順湾が写っています。
塔の右横、狭くなっている部分が「旅順湾口」

【参考 その2】
白玉山塔レプリカ(乃木神社)
六本木の乃木神社にある白玉山塔レプリカ

大連へ行かれるなら、旅順にも足を延ばしてみてはいかがでしょう。

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