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クレオパトラとエジプトの王妃展 その2

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2015/08/17(月)
前回のつづき
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クレオパトラとエジプトの王妃展 撮影コーナー

「第1章 王(ファラオ)をとりまく女性たち」によると
古代エジプトでは女性の地位は比較的高かったそうです。
「王の母」「王の妻」という称号があったとのこと。

王妃ヘテプヘレスの肘掛椅子や寝台などの複製があり、
椅子とかは数千年前から現代まで形があまり変わらない
ものだと思いました。

ラメセス2世のレリーフ、古代エジプト最大の王といわれる
ラメセス(ラムセス?)2世がみれてよかったです。
その王妃ネフェルトイリのものがいくつか。
「シャブティ」とは死後の召使いだそうです。
始皇帝の兵馬俑みたいなものでしょうか、
発想は同じように思いました。

イシスとは「美しい」「完璧な」を意味するそうです。
ドラゴンクエストⅢにも出てきましたね。

「第2章 華やかな王宮の日々」は、トトメス3世により
建設が始められたグラーブのハーレムとのこと。
トトメス3世は、昨年もみた王妃ハトシェプストの義理の子。
ハトシェプストは今回もありました。
この時代にはすでに、ワインやビールがあったそうです。

この章に古代エジプト展ではおなじみの
スカラベ、アラバスター容器などがありました。

当時の王族が使っていたものですので、
最高級品だと思います。

「第3章 美しき王妃と女神」、レリーフなどが
展示されていました。

アメン神はアマルナ時代に図像や彫刻が
数多く破壊されたそうです。
しかし、かのツタンカーメン王の統治時代に
信仰へと回帰させたとのこと。

「第4章 権力を持った王妃たち」、昨年みた
ハトシェプスト女王が今年も、と思いました。
ハトシェプスト葬祭殿は、古代エジプト建築の
最高傑作とのこと(今回、知りました)。

また、いかにも古代エジプトという感じの頭の装飾は
「リシ」というそうで、ハトシェプスト女王がかぶっている
頭巾は「カト」だそうです。

《アメンヘテプ3世の王妃ティイのレリーフ》は傑作で、
2013年に、あった場所を約100年ぶりに探しあてたとのこと。
発見したのは早稲田大学発掘隊、大発見ですね!
発掘の様子→http://egypt2015.jp/

「第5章 最後の女王クレオパトラ」、メインは最後でした。
絶世の美女とされていますが、その容姿の
美しさよりは、聡明さなどが人を惹きつけたとのこと。

クレオパトラの像が3体あり、そのひとつに
容姿をよく表しているとされる像がありました。
「ほぉ~」と思いましたが、どれも鼻が欠けていました。
(クレオパトラの鼻がもう少し低かったら……)

「蛇」は重要だと思います。
蛇は再生と権力の象徴、頭にある蛇のモチーフは
聖蛇ウラエウスというそうです。よくみると思いました。

関連する重要人物であるカエサルとその子カエサリオン、
それにアントニウス。
クレオパトラとアントニウスを破ったオクタウィアヌスと、
その戦い「アクティウムの海戦」が展示してありました。

そして、最後はクレオパトラの死で展示終了。
クレオパトラは、胸を毒蛇に噛ませて亡くなったと
伝えられています。
新潮文庫 『アントニーとクレオパトラ』 P211より
さあ、恐ろしい奴、(蛇に向かって、そう言いながら、
それを胸に当てる)お前の鋭い歯で、
この命の結ぼれを一噛みに断ち切っておくれ。

ここでも「蛇」が出てきます。

多くのものをみれてよかったです。
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