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フェルメール(聖プラクセディス)@国立西洋美術館

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2015/04/17(金)
昨年、フェルメール作品とされる《聖プラクセディス》
(聖プラクセデス)が落札されたニュースを書きました。
siyakusyonisiseitai.blog.fc2.com/blog-entry-195.html

その《聖プラクセディス》、上野の国立西洋美術館に展示してありました。
以前も書きましたが、鑑賞したいと思っていた作品をみれてよかったです。

知ったのは、3月19日の産経新聞にて。
記事を目にしたとき、思わず「えっ!」と声が出てしまいました。
フェルメール 聖プラクセディス 産経新聞

新聞によると、落札したのは日本人で、2014年の秋に
寄託の申し出があったとのこと。

 ・2014年7月に落札
 ・2014年秋に寄託の申し出
 ・2015年3月に公開

こうした流れでしょうか。

絵の解説によると――

プラクセディスは2世紀の聖人で、姉のポテンティアナとともに
殉教者たちを看護し、遺体を埋葬したことで知られている。
ここでは、死者の血を海綿に浸し、壺に集めている様子が描かれていて、
左奥には首を切られた殉教者、右奥には姉のポテンティアナと思われる
女性が描かれています。

たしか、こういう感じだったと思います。
(看護師のさきがけといったところでしょうか。)

それに、フェリーチェ・フィケレッリの同じタイトルの絵を
模写しているそうです。

しかし、まだフェルメール作品と決まったわけではありません。

簡単に書くと、現時点では、絵の署名や科学的調査により
フェルメール作品の可能性があるという状況でしょうか。
ほぼ間違いないのは、オランダでフェルメールが生きていた時代に
描かれた絵画であること。

ということで展示も「ヨハネス・フェルメールに帰属」と。
詳しくは、絵の前に解説のプリントが置いてあったのでそちらを。
聖プラクセディス 聖プラクセデス 国立西洋美術館

プリントには、美術ファンや専門家に実見及び検証の機会を
提供すべく、作品を公開いたします。

と書いてありました。

フェルメール作品であれば、日本にある唯一の作品。
ぜひ、真筆であってほしいです。

とはいえ、作者を決めるのは多数決ではありません。
希望的観測から、いわゆる脳内補正が入り、決めつけないように
するべきとも思いました。

なお、この作品は国立西洋美術館の所蔵作品ではなく、
寄託作品のため、2015年4月現在――

 ・撮影禁止
 ・絵ハガキはない

上野 フェルメール 聖プラクセデス

寄託してくださった方に感謝しつつ、じっくり鑑賞しました。

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