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府中市防災ハンドブック

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2015/04/03(金)
「府中市防災ハンドブック」が配布されました。

3月31日までに全戸配布するとのこと
(「広報 ふちゅう 3月11日号」より)で、当院
(宮西町4丁目)では、3月30日にきていました。

万が一、配布されていない場合は、防災危機管理課
に連絡するとよいと思います。

前書きによると、やはりというべきか、東日本大震災の
影響から市の防災計画を見直したとのこと。
また、「市」以前に東京都の計画見直しも受けているようです。

計画見直しが昨年1月で、その内容等を踏まえ、今回、
全面的に改訂したと書いてありました(簡単に書いてます)。

なお、府中市の防災対策の基本理念は――
「自助・共助・公助」

 ●自助→市民
 ●共助→自主防災組織、自治会、事業所等
 ●公助→市、防災関係機関

でしょうか。それぞれが連携して、防災力の向上を
推進していくそうです。

この冊子には

 ●市民の方々に理解しておいていただきたいこと
 ●実際に行動に移してもらいたいこと

が書いてあり、それぞれ「大地震編」「風水害編」「知識編」。

「いざ!」というとき、あわてないようによく読んで損はないと
思います。

大地震編によると、府中市で想定される被害は

 ●多摩直下地震→M7.3
 ●立川断層帯地震→M7.4

最大震度はともに震度6強。
(参考:阪神淡路大震災 M7.3 )
これが想定される最大級なのでしょうか。

市内の交通規制や避難場所の確認、
また、家庭内備蓄の「非常持出品」「家庭内備蓄」は
チェックしたほうがよいと思います。

ちなみに、府中市内のホームセンターは「島忠」「コーナン」が
あり、京王アートマンもあります。

「被災者の声」として、実際に被災された
方々の体験談が掲載されていて参考になりました。

風水害編によると、府中市でも浸水被害や
ガケ崩れの危険があるようです。

ひと言で「浸水被害」と書きましたが
「多摩川の洪水」と「内水はん濫」があり、
内水はん濫とは排水不良による浸水のこと。

ガケ崩れの危険があるのは8箇所、
おそらく、市内中心部を東西に横切る
府中崖線(立川崖線)の所では。
ちなみに、この崖を府中では「はけ」といいます。
(郷土かるた:平地と台地はけの道)

昨年も広島県で土砂災害がありました。
ゲリラ豪雨のような局地的な大雨の可能性も
あるので、内水はん濫とともに注意が必要ですね。

知識編には、「防災マップ」「多摩川洪水ハザードマップ」
「内水はん濫マップ」の3つがあるので、お住まいの
地域の危険度を見れます。
やはり、水害の危険は府中崖線(はけ)下のみ。
南町5、6丁目から是政6丁目にかけては、
5m以上浸水する可能性があるようです。

また、府中市の災害対策や自主防災活動のノウハウ
などが書かれていますので、参照になりそうです。
炊き出しには、コチラも参照にしてください(→炊飯袋)。

災害の発生は防げません。
しかし、災害に備えることは可能です。

天災は忘れた頃にやってくる」by寺田寅彦

この冊子を読んで、しっかり備え、
被害を軽減できるといいですね。

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