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華麗なるジャポニスム展

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2014/08/28(木)
世田谷美術館で「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」をみました。

注):「ジャポニム」であって「ジャポニム」ではありません。

世田谷美術館 看板 感想
世田谷美術館は砧(きぬた)公園内にあります。
この公園は、最寄り駅から徒歩15分以上と少し遠く、
お時間に余裕を持って行かれるといいかと(バスもあり)。

それでも、ここは以前、ゴルフ場だったそうで、広々とした芝生もあり、
美術鑑賞のみならず、ご家族でのお出かけにはおススメのスポットです。

今回も、「芸術新潮 7月号」と「家庭画報 8月号」に特集が
掲載されていたので、予習をしてから鑑賞しました。

そもそも、日本が開国してから日本文化が海外に知られるようになり、
「ジャポネズリー」→「日本趣味」というのがあったそうです。

そこから日本がブームになり、「ジャポニスム」とは、
フランスの評論家フィリップ・ビュルティが1872年に使い始めたとのこと。

その後、1878年のパリ万博で最高潮になり、
このときには「もはや狂気である」と。

(100年以上前の「クール ジャパン」といったところでしょうか)

しかしブームには終わりがあり

 ●1895年頃よりかげりが見え
 ●1900年を超える頃にはあっという間に下火に
 ●1905年(日露戦争)には、ほぼ終息

理由は

 1、美意識の変化
 2、日本の急速な経済発展
 3、国際政治における相対的な位置の変化

などがあげられるそうです。

芸術新潮 2014年 07月号 [雑誌]芸術新潮 2014年 07月号 [雑誌]
(2014/06/25)
不明

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家庭画報には
ジャポニスムは、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、
絵画のみならず工芸や写真においても、またフランスだけでなく
アメリカにも、大きな影響を与えています


私は浮世絵の影響なくして、
印象派の改革はなし得なかったと考えています


と書いてありました。

モネやゴッホを語るうえで、「日本」は重要な要素ですね。
それに、以前、鑑賞したヴァロットン展↓でも「浮世絵」はありました。
siyakusyonisiseitai.blog.fc2.com/blog-entry-199.html
siyakusyonisiseitai.blog.fc2.com/blog-entry-201.html

今回、印象派の絵画と、影響を与えたであろう日本の美術が並べて展示してあり、
つながりが分かるようにしてありました。

後ろから顔を出すと《ラ・ジャポネーズ》に↓。
華麗なるジャポニスム展 感想
チラシによると《ラ・ジャポネーズ》、「ここに注目」は5点、
「扇子(せんす)」「かつら」「団扇(うちわ)」「着物」「ござ」

金髪は「かつら」だそうです。

その2につづく

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