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シャヴァンヌ展 その2

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2014/03/14(金)
前回の続き。
siyakusyonisiseitai.blog.fc2.com/blog-entry-154.html

シャヴァンヌ展 文化村入り口
Bnkamuraザ・ミュージアムの入り口は、エスカレータをくだります。

展示していた作品は、主に

 ・習作
 ・油彩画
 ・縮小作品

「縮小作品」とは、シャヴァンヌは自らの壁画に基づき、持ち運び可能な絵画を
再制作していたそうで、それを今回、縮小作品と呼んでいるとのこと。

この他、第4章で、シャヴァンヌの影響を受けた日本人の絵画が展示してありました。
(黒田清輝が多かったです)

多くの絵が、人物の顔が細かく描き込まれておらず、ボヤーッとした感じで、
鑑賞後も、何だか白昼夢をみていたような気分でした。

《美し国》、これは「うましくに」と読むそうです。

この作品は、スーラ、マティス、ドニ、ピカソといった画家たちに
理想郷としてのアルカディアのイメージを提供したとのこと。

倉敷の大原美術館から

 ・《漁夫》
 ・《幻想》

来ていて数年ぶりに再会しました。

解説映像が長く、35分あったので、鑑賞時間は
余裕をもった方がよいと思います。

その映像で、「戦争と平和」「労働と休息」が
大事なテーマだといっていました。

このあたりを念頭において鑑賞するといいかもしれません。

解説には
フランスの主要建造物の記念碑的な壁画装飾を次々と手がけ
とあり、もしフランスに行く機会があったら、観れたらいいなと思います。

書いたとおり、
シャヴァンヌは、19世紀に画壇のトップに立ち、フランスを代表する壁画家で、
日本近代洋画にも影響を与えました。

にもかかわらず、今回が日本で初めての個展。

今まで知らない画家でした。

日本の洋画に、どのような影響があったのかは、まさに

「百聞は一見にしかず」

カイユボット展のときにも書きましたが、
今後のためにも、鑑賞して良かったです。

『芸術新潮』に記事が掲載されていますので、参照にしてください。


【そういえば】

モネ展では《貧しき漁夫》というのがあり、
ピカソの《海辺の母子像》と対の展示になっていました。

(この時の名前は「ピュヴィ・ド・シャヴァンヌ」)

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