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シャヴァンヌ展

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2014/03/12(水)
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、「シャヴァンヌ展」を鑑賞しました。
今年、Bunkamuraは25周年だそうです。

シャヴァンヌ展 チラシ

サブタイトルは
「水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界」

以下、チラシや展示解説より

「アルカディア」とはギリシャにある実在の地名。

いつしか「理想郷」の代名詞として使われていて、地中海世界の
どこかに存在するやもしれぬ、誰も見たことのない桃源郷を意味する。

(個人的には「アルカディア」というと、キャプテンハーロックが……)

ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824~1898)

19世紀フランスを代表する「壁画家」

古典主義的な様式でフランスの主要建造物の
記念碑的な壁画装飾を手がけ、平行してそれらの縮小版も制作した。

1890年代には、名実ともに画壇のトップとなった。

壁画以外の絵画においても才能を発揮し、数々の名作を残していて、
それらの作品は、象徴主義の先駆的作例とも言われている。

古典的な絵画様式を維持しながら築き上げられた斬新な芸術。

スーラ、マティス、ピカソといった新しい世代にも影響を
与えただけでなく、日本近代洋画の展開にも深く寄与した
巨匠の、本展は日本における待望の初個展。

などとありました。

なぜ、日本近代洋画と関係があるかというと――

「日本洋画の楚を築いた」と、教科書にも出てくる「黒田清輝」が、
10年に及ぶ渡仏の最後の年に、直接、助言を受けたから。

また、重要作品を発表した時期と重なり、活躍を間近で見ていたそうです。

展示の最終章(第4章)で、日本への影響として
黒田清輝などの絵画がありました。

展示構成は

 第1章 最初の壁画装飾と初期作品 1850年代
 第2章 公共建築の壁画装飾へ アミアン・ピカルディ美術館 1860年代
 第3章 アルカディアの創造 リヨン美術館の壁画装飾へ 1870‐80年代
 第4章 アルカディアの広がり パリ市庁舎の装飾と日本への影響 1890年代

時代順ですね。

「壁画家」としての側面、「アルカディア画家」としての側面を核として
全体像を構成したそうです。

その2に続く

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