FC2ブログ

モネ 風景をみる眼(モネ展)

東京都府中市の整体(カイロプラクティック)院・府中市役所西整体院の日常を書いています。
2014/02/14(金)
1月、今年最初の展覧会は、上野にある国立西洋美術館で開催中の
「モネ 風景をみる眼」に行きました。

モネ 風景をみる眼(モネ展)

「モネ展」と検索する方が多いようですが、
モネの作品だけの展覧会ではありません。

出品リストには

国立西洋美術館×ポーラ美術館
モネ、風景をみる眼
――19世紀フランス風景画の革新


とあり、このあたりが正式タイトルだと思います。

出品数は番号がふってあるのが99点、
それと参考出品として「R-1~15」までがありました。

青字は、チラシから抜粋

モネは眼にすぎない、しかし何と素晴らしき眼なのか

セザンヌのこの言葉は、生涯、戸外の光の表現を追求し続けた
画家モネにもっともふさわしい賛辞ではなでしょうか。


はじめて知りましたが、「空の王者」といわれるブーダンに師事していたそうです。
今回、ブーダンの絵も展示されていました。

国内有数のモネ・コレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館の共同企画

モネの作品は、出品リストを数えてみると

 ・国立西洋美術館:17点
 ・ポーラ美術館:19点

あら探しをする訳ではないですが、
webサイトなどには「35点」となっています。

絵画空間の構成という観点から、他の作家の作品との比較を通して、
風景に注がれたモネの「眼」の軌跡をたどります。


ですので、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、ゴーガンなどの
有名どころの作品もありました。

モネといえば《印象 日の出》、この絵画が「印象派」の由来ですね。

親日家だったようです。

ジヴェルニーの自宅に、浮世絵を参考にした池を作り日本風タイコ橋を架けました。

この池に植えた睡蓮を描いた《睡蓮》も有名。

倉敷市の大原美術館には、モネの池の睡蓮から株分けした睡蓮がありました。
もちろん絵画《睡蓮》も。

国立西洋美術館の収蔵作品は「松方コレクション」というのが基となっていて、
それらを収集した、20世紀前半の実業家・松方幸次郎氏とも親交があったそうです。

《睡蓮》は国立西洋美術館にもあり、レストランの名前は「CAFE すいれん」

日本とも関わりの深い画家だと思います。

国立西洋美術館にあるモネの絵画は、何度か観たことがありますが、
ポーラ美術館は行ったことはないので初見でした。

(ポーラ美術館は箱根にあるので、なかなか行けません)

今回、モネの絵画を中心に、色々な画家が描いた絵画を観れてよかったです。

展示コンセプトはチラシのとおり「モネの絵画空間の構成」
モネが「どのように風景をみて絵を描いたか」だと思います。

これを、他の画家と比較しながら、「眼」の変化をたどって
いたわけですね。

展示構成は

 Ⅰ 現代風景のフレーミング
 Ⅱ 光のマティエール
 Ⅲ 反映と反復
 Ⅳ 空間の深みへ
 Ⅴ 石と水の幻影

「マティエール」とは、材質、素材のことで、絵画技法では
絵肌を指す言葉だそうです。

解説によると、最後の方では、水面と水中の水草を同時に描いたそうです。

 ・モネ
 ・印象派

をお好きな方は、ぜひ行ってみてください。

特設サイト:http://www.tbs.co.jp/monet-ten/

(こちらは「モネ展」になっていますね)

関連記事
スポンサーサイト



この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:   
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

 | Copyright © 府中市役所西整体院のブログ All rights reserved. | 

 / Template by パソコン 初心者ガイド